先輩からのメッセージ

働きやすい職場と充実のプライベート。
ワークライフバランスで
自分らしい生き方を実現。

看護師 M.E / T.M

M.E:3階病棟
看護専門学校卒業後、病院勤務を経て2018年稲毛病院に入職。
T.M:3階病棟
病院勤務を経て2018年稲毛病院に入職。

長く働き続けられる病院を求めて稲毛病院へ。

ーー看護師になろうと思ったきっかけを教えてください。
 
M:中高時代の職業体験での老人ホームへの訪問がきっかけです。高齢の方のこれまでの人生の話を聞けることがとても新鮮でした。初めは介護士になろうと思ったのですが、母の勧めで看護師でもそういう関わりはできると知り、看護学校に進みました。
 
T:私は父の勧めや、親戚にも何人か看護師がいたこともあり、違和感なく看護学校に進学しました。地元が福島で、東日本大震災を経験しました。その時に、少しでも困った人の役に立てたらと思ったことも、看護師への思いを強くしてくれました。

 


ーー稲毛病院に入職した経緯を教えてください。
 
M:他県で看護師として働いていたのですが、母の転職を機に千葉に転居しました。通勤しやすい病院を探す中で、稲毛病院の看護部長、副看護部長とお話をした際に、地元の話にも触れてくれて「標準語に直さなくていいよ」と言ってくれたり、雰囲気がとても良かったので決めました。
 
T:大学病院に勤務していたのですが、結婚を機に千葉へ転居しました。前職の大学病院は夜勤も必然的についてましたし、残業も多く、将来の出産のことなども考えて、残業の多すぎない長く働ける病院を探して、稲毛病院に出会いました。



 

患者さんの「ありがとう」の言葉で、また頑張れます。

ーー印象に残っている患者さんを教えてください。

M:私は絵を描くのが好きで、患者さんの似顔絵を描いてさしあげたりしていたんです。ある患者さんのご家族がいらした時に、ご家族の似顔絵を描いて枕元に貼ったら、その方が泣いて喜んでくれて。その方はその後、病院で亡くなられたのですが、家族は遠方にいらして「家族が来られないのはわかっているから、これだけそばに置いておいて」と言って、最期に私に描いた絵を握りしめて亡くなられました。看護師3年目で、その時はしんどかったけど、看護師をやってて良かったと思えました。
 
T:私は以前の病院で救急にいたのですが、私と同年代の方もよく搬送されてきました。意識もなく心停止しかけた方が、その後回復して、日常生活に支障がないくらい元気に帰る姿は印象的でした。わざわざ救急まで顔を出してくれて「皆さんのおかげです。ありがとうございました」と言ってくれたりすると本当に嬉しくて、また頑張ろうと思えます。



 

前職の同僚に驚かれるワークライフバランスの充実。

ーーワークライフバランスは取れていますか?
 
T:夜勤もありますが、家の事情や体調など相談すれば考慮してくれる体制がありますし、基本的に残業は少ないですから、アフター5はきちんとあります。私は今、小学生のバレーボールチームのコーチをやっていて、平日の練習は5時か7時からなのですが、おおむね行けますし、次の日も朝から仕事でも、体力的にはそんなに厳しくありません。
 
M:5時ぴったりに帰れるというのは魅力的です。同じ時期に入職した同い年の同僚が3人いて、仕事後におしゃべりしたり、一緒に美味しいラーメンを食べに行ったり仲良くやっています。

 
T:前職で一緒だった人とそういう話をすると「信じられない!何をどうしたらその時間に帰れるの?」と驚かれます。私の病棟には他の病院を経験してきた先輩が多く、業務に関して定期的にカンファレンスがあるのですが、そういう効果もあるのかもしれません。


 

経験豊富で頼りになる先輩が丁寧に教えてくれます。

ーー応募を検討している方にメッセージをお願いします。
 
M:稲毛病院の強みは先輩方の層の厚さだと思います。色々な科を経験していたり、人生経験も豊富な先輩も多く、皆さん余裕があって相談しやすいです。病院全体としてスタッフがみんな明るくて、仕事を時間内に終えるためのチームワークが抜群です。いろいろな経験を積んできた先輩方のサポート体制もあるので、新しい方も働きやすい環境だと思います。
 
T:ワークライフバランスを謳っている通り、働きやすい環境作りを大切にしてくれる病院です。仕事とプライベートの両立もできるし、先輩たちも何でも教えてくれるので、自分のライフスタイルにあった働き方ができると思います。職場の雰囲気も明るいので、どうぞ安心して応募してください!

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